男性が女性とSEXをするためにはどうすれば良いのか。この究極の課題の解決のためにも男女のSEXの価値観の違いについて知っておくことは重要です。
ということで、男性・女性それぞれのSEXの価値観を比較した上で、どのようなアプローチが重要なのかを紹介したいと思います。
男性の性欲の価値観
皆さん御存知の通り、男性は動物としての本能的にもSEXを求めます。
起きている時間帯は基本的に性欲スイッチがonになっているので、ちょっとした女性の仕草や匂いなどでも「sexしたい」と感じてしまいます。
また、コミュニケーションとSEXは別物と捉えてます。会話は会話。SEXはSEX。
男性にとってはSEXはベッドインしたときからがスタートです。
ナンパのときには、ギラつきなどボディタッチやキスもしますが、ボディタッチやキスとSEXは別物です。
つまり「女性なら誰でもSEXできる」という男性や「顔が普通以上ならSEXできる」という男性が多いのもSEXを快楽の1つとして考えている為です。
風俗やメンズエステなどの需要があるのも頷けますね。
女性の性欲の価値観
逆に女性の性欲の価値観。女性にとってのSEXとはコミュニケーションの延長です。
好きな相手、大切な相手とのコミュニケーションの方法の1つ。最も相手を感じることができるスキンシップの1つという捉え方です。
どういうことかと言うと、デートするのもSEXするのも同じスキンシップの1つ。
女性からするとデートもSEXも同じ部類。
大切な人と一緒にいる。大切な人を感じられる度合いが最も強いのがSEXなんです。つまり度合いの問題でしか無いので、デートや軽いスキンシップもSEXも女性の中ではカテゴリ的に同じなんです。
また、女性の場合はSEX=子作りという神聖な行為でもあるので、相手が誰でもいいという考えの女性が少ないのも頷けます。
どうでも良い男性の子供を欲しいと思う女性が居ないからこそ、女性は大切な相手でなければSEXをしたいとは思いにくい傾向にあります。
ただし、女性もSEXの価値観は人それぞれ。絶対彼氏じゃなきゃできないという女性が多い様に思えますが、実際には彼氏じゃなくてもSEXできる女性は多いです。
女性とSEXするには?
上記が男女のSEXの価値観の違いです。では、これらを踏まえて本題です。
どうすれば男性は女性とSEXできるのでしょうか。
ここで重要なことは、「◯◯すればSEXができる」とう方法論で考えると失敗しがちです。
そうではなく、「女性にとってどんな存在になればSEXができるか」と考えることが重要なのです。
「この人なら良いかな」と思える存在になる必要があります。
先程女性のSEXの価値観を説明しましたが、女性にとってのSEXの価値観とは大切な相手とのコミュニケーションです。
つまり、◯◯をすればSEXができる。では無いのです。
女性に「この人なら良いかな」と思ってもらうには
これは女性によっても性格的にも様々ですが、大まかに言うと
安心・信頼できる
もっと一緒に居たい
という印象を持ってもらうことが重要です。
女性がよく言うのが、「面白い人が好き」というのも、一緒に居たい、信頼できるということに繋がりますよね。
なので、日頃のコミュニケーション、もしくはデートの間にこの印象を持ってもらうことが重要なんです。
ナンパの場合であれば、街中から連れ出して、居酒屋に行きそこで、「安心・信頼できる」「もっと一緒に居たい」と女性に思ってもらう必要があるわけです。
短時間で信頼を勝ち取る承認トーク
特にナンパの場合は初対面なわけで、街中から連れ出した後に、居酒屋の2〜3時間で口説き、お持ち帰りするとなると、その短時間で「安心・信頼できる人」「もっと一緒に居たい人」になる必要があるということです。
ではどの様にすればその短時間で女性の信頼を勝ち取れるのか。
これには様々な方法があると思いますが、様々なナンパの手法の中の1つで、僕がよく使う手法が承認トークです。
僕は、4年ほどナンパをしていますが、ナンパでその日のうちにお持ち帰りして女性とSEXできる時もあれば、当然、女性からのグダでお持ち帰りできない日もあるわけです。
そこでどんなときにお持ち帰りできていて、どんなときにお持ち帰りに失敗するかを比較した時、連れ出して一緒に過ごす時間で、しっかりと承認トークができているか否かによって大きく異なることがわかりました。
まとめ
ということで以上が、男女のSEXの価値観の違い。そして、どの様にすれば女性をお持ち帰りできるのか。そのコツをお伝えさせていただきました。
承認トークは訓練をすれば必ず誰でも使いこなすことができます。しかし、その前にやはり女性のSEXの価値観を知っておくことが重要になります。
性欲むき出しで接すると必ず女性は引きます。そうではなく女性の存在自体を受け入れ理解することがお持ち帰りの第一歩になるはずです。
承認トークを詳しく知りたい方はこちらも参考にされてみてください。