元コミュ障の僕が300人斬りするまでのストーリー。ナンパを始めたキッカケ

僕はもともとオタクでゲームが大好きで、学生の頃はオンラインゲーム依存症になったこともあります。

 

 

そんなゲーム依存症は、没頭していたゲームが突如サービス終了することで、幸いにも依存症から抜け出す事ができました。

 

ただ、学生の頃から学校終わり、休日はずっと引きこもってゲームばかりだったので、人とのコミュニケーションが苦手になり、現在でもコミュ障だけはずっと引きずっています。

 

実は今も仕事やナンパ以外の時間で、空いている時間があればPCゲームやってます。ハッキリ言って現在もオタクです。

 

人付き合いも実は苦手。

基本、人見知りです。

 

そんな僕が何故ナンパを始めたのか紹介したいと思います。

 

それは、友達の誘いがキッカケでした。

 

僕と友達は性格が真逆のタイプ。

 

ある日、友人と飲みに行った時に、「今からクラブ行こう」と誘われました。

 

クラブなんて正直、一生行くことも無いと思ってました。

 

↓↓こんなパーリーピーポーな空間

「僕が行く資格なんて無い。」って思ってました。

 

しかし、その日は、正直相当飲んでいて、お酒の勢いもあって友達の誘いについていくことに。

 

友人とお酒を買って店内を見渡す。

 

その時にちょうど、２人組女性で恐らく年上のタイトワンピースを着たキレイ系発見。スト値7くらい。

全く躊躇なく話しかける友人。

 

その様子に戸惑いながら傍観する僕。

 

 

なんか勝手に盛り上がっている３人。

 

傍観する僕。

 

女性をAさんBさんとすると友人がAさんと盛り上がる。

 

この時、ナンパ初体験の僕でも、友人が明らかにAを狙っているのは理解できた。

 

その様子を見ていると、なんと、Bさんが僕に話しかけてくる。

 

B「二人はどういう仲？」

僕「えっ、あ、あの、学生の時からの友達でもう１０年以上の付き合いです。」

B「敬語ｗｗｗ」

僕「え、いや、初対面なんで、、、」

B「いやいやクラブで敬語で話しかけてくる人初めてかもｗｗ」

僕「あ、そうなんですかｗ実はクラブ初めてで」

 

B「えーじゃあ初体験じゃんｗ」

僕「あ、そうですね確かに初体験ですｗ」

B「とりあえず敬語やめようかｗ」

僕「あ、マジすか。でも良いんですかね。」

B「とにかく良いからｗ」

僕「わ、分かった。」

B「それで良しｗ」

 

 

ーそれから少し話をする事約２０分ー

 

僕「なんか横の二人いい感じやね」

B「見てて、二人で出ていくよ」

僕「え、出て行くってなんで？」

B「ウケルｗｗｗなんかカワイイねｗ」

僕「いやいや可愛くないし！」

 

ーここで僕の友人とAが店を出るー

 

B「ほら、出ていった」

僕「ホントや」

B「私たちもどっか行こうよ」

僕「えっ？どっかってなに？店出るってこと？」

B「うん、良いから。出よ。」

 

そう言いつつ、僕の手をにぎる女。

 

何この展開ドラマかよ。。。とか思いつつ

 

僕「そやね出よっかー」

 

ーそのままホテルへinー

 

まさか初クラブ、ナンパ未経験の僕がキレイ系のお姉さんとその日のうちにホテルにいけるとは夢にも思わず。今思えば完全なるビギナーズラックですが、この時の経験が衝撃的すぎて、、、

 

これがキッカケで僕はナンパを始める事になりました。

 

しかし、ナンパを始めると、誰でもぶつかる壁、【地蔵】となってしまったのです・・・