
今回は、渋谷駅周辺のHUB(ハブ)4店舗に一人で1日で全店舗に突撃潜入ナンパをしてみた。
この記事では、HUBを巡る中での出会いや、LINE交換数など実際に入店してナンパしてみて分かったリアルなレビューを綴りたいと思う。
このページの目次
ブリティッシュパブHUB(ハブ)とは
ナンパ体験談の前に、まずはHUBの基本情報を伝えておく。
ブリティッシュパブHUBは東京23区内の人気ナンパスポットの1つとして、知られている。
ブリティッシュ・パブというとどのようなイメージを浮かべるだろうか?多くの方はBARのような少し静かな雰囲気をイメージされる方も多いだろう。
しかし、東京のHUBというブリティッシュパブはそのイメージと全く違う。完全にナンパスポットとなっているのだ。
基本的にHUBに来ている男女はナンパ目的と言われており、HUB店内では自由に動き回り、当たり前のようにナンパが行われている。
そんな東京23区内のHUBの中でも特に盛り上がりがすごいと言われているのが、渋谷のHUBだ。そしてなんと、渋谷駅周辺にはなんと4店舗もHUBがある。
HUB渋谷センター街店
HUB渋谷センター街店
東京都渋谷区宇田川町22-2渋谷西村總本店ビルB1F
定休日 無休
HUB渋谷店
HUB渋谷店
東京都渋谷区宇田川町3−10 フィエスタ渋谷B1F
定休日 無休
HUB渋谷道玄坂店
HUB渋谷道玄坂店
東京都渋谷区道玄坂2-9-9 梅原ビルB1F
定休日 無休
HUB渋谷2号店
HUB渋谷2号店
東京都渋谷区宇田川町25-9 シュウ渋谷B1F
定休日 無休
今回は、この4店舗全てに一人で潜入し、ナンパしてみた。
その体験談を綴りたいと思う。
HUBに行ったことが無い方、もしくは、HUBに一人で行くのが不安な方、ナンパを考えている方の参考になれば幸いだ。
渋谷HUBセンター街店でカルチャーショック
某日。
会社の出張で東京に来ることになった僕は、是が非でも行きたいところがあった。
それが、渋谷のHUBだ。
渋谷のHUBはナンパスポットとして、非常に有名で、日本でもトップレベルでナンパが盛んなブリティッシュパブだ。
そんなHUBは渋谷に4店舗あるということで、せっかくの東京の機会。
4店舗全て一人で回ってみることにした。
まずは、午後19時半頃。
渋谷駅を降りて、センター街店に向かった。
ちょっとその前に、ハチ公前で待ち合わせ?している女性に声をかけてみた。
ーー眼の前に立って話しているのだが無言スルーー
その後、もう1人に声を掛けるが、またもや無言スルー。
やはりナンパに慣れているのか、ナンパ師が最も心が折れやすい手法をわきまえている。
東京でのナンパのハードルの高さを感じながら、不安な面持ちで、HUBに向かうことにした。
スクランブル交差点は何度通ってもすごい人だ。
まずは、HUB渋谷センター街店に行ってみることに。
このHUBは渋谷の中でも最も人通りが多いセンター街の入り口付近にある。
到着。
時刻は、20時ごろ。
入店してみる。
ちなみに、入り口に張り紙が有るが、19時まではハッピーアワーで、指定のドリンクが半額となっている。
入店してみると、そこまこれまで僕のイメージしていたブリティッシュ・パブのイメージを覆した。
店内のシステムはキャッシュオンデリバリーシステムで、カウンターで注文するごとに、支払うシステムだ。
↓↓ここが注文カウンター
カウンターには棚いっぱいにお酒が並んでいる。
ここまでは普通だが、驚いたのは、店内の雰囲気だ。
店内には当然テーブル席は有るが、半分くらいが着席し、半分くらいが立ち飲みなのだ。
そして、店内を自由にウロウロと歩き回っている。
男女比は7:3くらい
年齢層は20代が4割、後は30代〜40代といったところ。女性は20代が多い。
単独女性は1割にも満たない
福岡のブリティッシュ・パブにはよく行っていたが、この雰囲気は初体験だ。
入場料が無いというのを除けば、ほとんどクラブと変わらない雰囲気。
店内全体がナンパの雰囲気に包まれている。
このカルチャーショックに胸が熱くなった僕はとりあえず1杯注文する。
そして、店内を見渡し、早速ナンパできそうな女性を探す。
しかし、、、
時間帯的な問題なのか、フリーの女性は居ない。
その後、1時間ほど店内に滞在したが、声をかけられそうな女性が現れず、2人組の女性グループなどもいたが、こっちは一人だ。
声をかける勇気も出ずひとまず、この渋谷センター街店を出ることに。
ただ、この時点で、僕の中でHUBに対するイメージは入場料の無いクラブというイメージが完全に出来上がってしまった。
HUB渋谷2号店で遂にナンパ
程よく酔ったところで、2軒目となる、HUB渋谷2号店に到着。
2号店もセンター街店と同様に地下に有るようだ。
看板にお酒の価格が書かれているのがわかりやすくて良い。
時刻は、21時半頃。
いざ入店。
渋谷センター街店より少し狭いくらい。
男女比は8:2くらい
年齢層は20代が4割、残り大半が30代だった。
人の多さ的にも規模的にもセンター街店寄りは劣る様だ。
しかし、来店しているお客さんは同じ様に立ちのみ客も結構多い。
ナンパも結構行われている。
一人で入店した僕は、お酒を注文し、誰も居ない立ち飲み用の丸テーブルに付いた。
店内を見渡すが、声を掛けれそうなフリー女性は居ない。
仕方なく一人で飲む。
しかし、30分位したところで、女性2人組が僕の丸テーブルに来た。
明らかに若い。
試しに声を掛けてみる。
ーー結構ノリよく話してくれる。ルックスは中の上と中の中だったーー
ーー正直二人を連れ回すのはしんどい。。。ということで、とりあえずLINEだけ交換して後日飲みに行く作戦にーー
ーーこの後、30分ほど話してリリースするーー
ここで、1つ分かったことが有る。
女子二人は奢ってくれる男性を探している。
間違いなく、そんな感じのオーラを放っていた。おそらく、東京では当たり前なのだろう。
とりあえず、ナンパからのLINE2名ゲット!
女性と別れた後、すぐにお店を後にする。
HUB渋谷
HUBはあと2店舗残っている。
HUB渋谷道玄坂店に潜入するも。。。
次は、HUB渋谷道玄坂店へ
時刻は10時半頃。
こちらの店舗も地下へ降りる。
店内の雰囲気的には、渋谷店よりも賑わっている雰囲気が有る。
カウンターはこのような感じ。
今回は、1杯注文して席に着席する。
店内ではやはり、半分くらいが着席し、半分くらいは立ち飲み。
このあたりはやはりHUB全店に共通している様だ。
男女比は7:3くらい
年齢層は20代が6割、残り4割が30代の雰囲気
店内はそこそこ賑わっている。
しかし、声を掛けられそうな女性は見当たらない
男性と一緒か女性二人組み
椅子に座ってゆっくりできたので、メニュー表を写真に収めたので、参考にしてほしい。
ドリンクの相場が分かると思う
福岡のブリティッシュパブよりもドリンクの価格が若干安い。
ゆっくり一人で飲んで、30分ほど滞在したが、声を掛けられそうな女性が見当たらない。。。
仕方なく、道玄坂店を後にすることに。
さて、次は最後の店舗。HUB渋谷2号店へ
HUB渋谷店へ
時刻は22時半
渋谷店へ行くことに。
ライトが少しおしゃれなHUBだった。
階段を降りるときに感じたが、他のHUBよりもどこか落ち着いている雰囲気が有る。
これまで、センター街店・渋谷2号店・道玄坂店と進んで来たが、この中でも最も落ち着いているような雰囲気を感じる。
大半が着席して飲んでいるし、来店者も一番少ない感じ。
男女比は8:2くらい
年齢層は20代が2〜3割、残りの大半は30〜40代の雰囲気
店員さんに聞いてみる
ということだった。
ちなみにこの渋谷店が、渋谷のHUBの中でも最も歴史の古いHUBで毎週木曜にはDJイベントなんかもやっているらしい。
店員さんとカウンターでちょっと話した後、着席して、一人で飲む。
ちなみに店員さんは可愛かった。
この店舗でも30分ほど飲むが、女性が居ない。
店を出ることに。
さて、どうするか。。。
先程の話だと、時間が早いということだった。
ということで、少し時間を潰して、再度、最も盛り上がると言われている渋谷センター街店に行ってみることに。
HUB渋谷センター街店。23時代からの盛り上がりが凄い
ということで、再び、センター街店へ
すると、さっきまで居なかった店前にセキュリティチェックが。
屈強な男が年齢チェックしている。
身分証が必要な様だ。
そして、HUB渋谷センター街店に再び入店。
すると、その光景はすごかった。。。
入店するやいなや、人!人!人!の嵐!
さっきのHUBと全く違う。。。
BGMが盛大に流れ、人でギュウギュウの店内。
男女比は7:3くらい
何だここは。。。
これが、ブリティッシュパブなのか。。。
もう完全にクラブ状態。
入場料無い、照明が明るいただのクラブだ。
完全にカルチャーショックだ。
そして、同時にテンション上がる!
来て正解だった。
そして、店内をウロウロして、自分が飲む定位置を見つける。
その位置から女性を見渡す。
すると後ろから声を掛けられた。
ーー振り返ると、男だった。しかもめちゃくちゃイケメン!僕よりも圧倒的に。ーー
ーー爽やかでイケメンでめちゃくちゃいい人だった。。。ありがとう。。。ーー
そして、なぜか男性とLINE交換して、その後その男性は店を去った。クラブに行くんだそうだ。
渋谷クラブTKの潜入レポートはこちら
その後は、一人で飲みながら店内を有るきまわると、女性が一人で飲んでいる。。。
この沢山の人混みで一人の女性は彼女だけだった。
しかも誰も話しかけようとしていない。
すかさず話しかける。
ーーかなりノリが良い雰囲気ーー
それから30分ほど話すが、のりが良い。
というか、会話をしていて普通に楽しい。
彼女を連れ出そうと思った。
ーー会話が楽しくて待ち合わせ中だということを完全に忘れていた。。。ーー
すると、女性とLINE交換した直後くらいに、待ち合わせの相手が来た。
しかも、男二人。
おいおいおい。。。と思いながら、男性二人に挨拶。すると彼女が
職場の後輩でちょっと安心。親密度は不明。
それから女性と別れて、店内を見渡すが、もう一人女性は居ない様だ。
この日はもう1時前ということで、予約しているビジホまでの終電も終わっているため、ネカフェに泊まり朝一でホテルに戻って、仕事に行くことにした。
中々ハードなHUBナンパだったが、本当に楽しかった。
もしHUBに来たことがない人は一度は経験してみてほしい。
店内がナンパの雰囲気に包まれているブリティッシュパブは日本全国探してもおそらくここだけだと思う。
まとめ。分かったこと
今回、HUBでのナンパは本当に楽しかった。
特にセンター街店は完全にクラブだ。
今回は、即る事はできなかったが、女性のLINE3名分をゲット。
最後の、センター街店で出会った女性とは、次に会う約束もしているので、進展があればまたこのブログ内にて綴りたいと思う。
そして、分かったこととしては3つ有る。
一人女性は間違いなくナンパ待ち
女性は95%以上は二人以上で来店する。一人女性の割合は殆ど無いので、もし見つけたら、すぐにでも声をかけること。
ちなみに一人で来ている女性は完全にナンパ待ちだ。女性も間違いなくHUBがナンパスポットという事を理解して来店している。
20代前半の大学生はお金があれば落とせる
20代前半の、特に大学生は、お金があれば落とせる。
上記で綴った様にHUB渋谷2号店で大学生と出会った様に、大学生の殆どは、奢ってくれる男性を求めている。
そのため、資金力が有る男性であればおそらく大半は口説き落とせる。
ちなみに資金力と行っても大金を持っている必要はない。女の子にお酒を奢る、居酒屋やカラオケを奢るなど、それくらいの一般的な資金力で非常に簡単に落とせる。
この辺りは本当に分かりやすい。少しの資金力で簡単に口説き落とせる雰囲気が思いっきり出ている。おそらく、僕が出会った女子大生二人も奢ってくれる男性待ちだったのだと思う。
8割の男性は積極的ではない
HUBはナンパスポットとして知られている。そのため、どの男性もひっきりなしに女性をナンパしているのかと思ったが、実際に行ってみるとそうではなかった。
ナンパをしているのは、ほんの2割程度の男性だけで、残りの8割くらいはナンパしない。
意外にも消極的なんだと思った。
つまり、男性の数自体は多いが、積極的にナンパをすれば、女性をGETできるチャンスは大きいということ。積極的にナンパすれば、女性をGETできるのは時間の問題だと思う。
この3つは本当に勉強になった。渋谷とはどういう街なのかを強く理解することができた。
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